広辞苑には「味わいがまろやかでこくのあるありさま」とあり、大辞林には「まろやかでコクのある味わいが、口中にゆったりと広がって行くさま」とある。
どっちもも味覚の言葉のようだが、「まったり」とは、とっても豊かで味わい深い言葉や。あえて要約すれば、「ゆったり」プラス「まとわり感」でしょ。
テレビで升添要一を観てて思うのは、「エエ年してギラギラやな。まだ欲求不満なんか。」
実は僕の良く似た感じがあって、コリャイカン。升添大臣は反面教師や。
これから法律事務所を持とうと思っているのに、法律ではスルドクなかったらイカン。でも雰囲気は「マッタリ」や。
ギラギラして生きるより、好きなことしてマッタリのほうが幸せやろ。ギラギラの裏は欲求不満、欲求不満は価値観が他人基準。
自分基準の価値観で、他人基準を認めていこうと思う。
ノーベル賞もろてる人は、自分基準で生きてるな。でも他人と共存してる。
自分を確立していない人は他人基準になり、いつまでもギラギラして欲求不満や。情けないと思う。
升添大臣や、よく似た感じの東国原知事 欲求不満で見苦しい。反面教師ありがとう。